長年眠っていたCore2Duoのノートパソコンを復活した件について
どうもまろんです。
今回は長年眠っていたノートパソコンを復活したというお話です。
なぜ復活することにしたかというと、ネット用のサブのノートパソコンが前から欲しかったのですが、中古パソコンでも1万円以上はしますし持病も患っているのでお金もないので、余っているパソコンを再利用しようと思ったわけです、当然古いパソコンなので動作は重いと思いますが、ネットやユーチューブ程度なら大丈夫だろうと思ったので古いパソコンを復活させることにしたわけです。
この古いパソコンは10年以上前のDynabooktxシリーズで最上位グレードの機種でした。
スペックは当時では結構いいスペックでしたが今では現行のCeleronやPentiumに完全に負けていますが(笑)
時代を感じるのはCore2Duoだけではなく、2コア2スレッドであった事です。今では考えられないスペックですよね(笑)今では6コア12スレッドが出てるくらいなのでもうアーキテクチャもすべて過去のもので現代的でないのは確かです(笑)
そんなDynaBookを復活しようかと思います。
んで古いDynaBookは今のままでは使えないので、Windows10をとりあえずインストールしてみました。
一応インストールDVDは持っているのですんなりインストールでき、おかげさまでエラーもなくインストールが終わりました。
ですが、ここからが厄介です。
古いDynaBookのWindows10のインストール後、ライセンス認証してくださいとのメッセージが表示されるではありませんか、
一瞬「え?」ってなりましたよ。
そして原因が分かりました、元々古いDynaBookには元々WindowsVistaがインストールされていました、なので当たり前ですがライセンスは引き継がれません。
Windows7ならWindows10をクリーンインストールしてもWindows7のプロダクトキーがあればライセンス認証は引き継がれるようですが、私の機種はVistaなので、自己責任でのインストールになるようです、糞が!
んでこのままではライセンス認証されないので急遽ライセンスを買いました。一応正規のやつです、マイクロソフトの公式サイトでライセンスを買うと1万以上するので、ネット通販で売られてたライセンスを買ったような感じです。
いつライセンス認証が切れるか不安ですが(笑)
そしてライセンス認証も無事に終わり、なんだかんだで
なんとか使えるようになりました。
ですが、1つ不具合があります。
パソコンの画面の輝度調整ができない。
これは結構あるWindows10の不具合のようですが、この不具合は今になっても治らないままです。
Windows10くんは非常に優秀で、クリーンインストールするとチップセットやらドライバーやらをネットから自動的にさがしてきて当ててくれるみたいですが‥
やはり致命的な不具合ですね‥
一応画面の輝度調整ができるフリーソフト見つけたので今はそれでしのいでますがいつかはサブパソコン新調します(笑)
シネベンチも走らせてみました。
ですがこれは絶望的なスコアが出てしまいました‥
はい、もう負けてますね‥
まあサブパソコンなので文句は言えませんが(笑)
一応このパソコンはブログの更新とYouTube視聴用に使う予定です。
一応サクサク動いてくれてるので(笑)
YouTubeも720pで快適に再生できました。
1080pは流石に厳しいかな‥
ブログも快適に見れます。いいですね‥
ということで、古いパソコンを復活してみたというお話でした‥
また会いましょう!